夜中に酔っ払いからの電話
23:00過ぎという頃FB MessengerのCallが鳴りました。その人物名より、嫌な予感はしましたが応答すると、直ぐに騒がしいバックグラウンドのノイズから居酒屋だなとわかります。
20年も前の会社の同僚(飲み友達)からで、FBでは細々と繋がっていた程度で何年も会っていない仲です。当時の仲間達で飲んでいるらしくほとんど叫んでいる感じで、ふざけておちょくってきます。
「今、蒲田で飲んでるけど来ない?」
1時間半かかるの知っとるやんけ!
「奥さんやお子さんは元気?」
全くもって興味ないやろ!
「仕事がやばい、雇ってくれない?」
無理です!ってか、イヤです!
「昔はよかった。懐かしくない?」
前を向いて生きろ!
「成人病になったので祝いに飲みましょう?」
逆でしょ!治ったら祝ってやる!
こんな会話が電話のたらい回しにより、そこにいる参加人数分だけ繰り返されます。
仕事が行き詰まってしまい、ストレスを発散しているとの事…迷惑極りないとはこの事ですね。まあ、可哀想ではあるので優しいわたしは1時間近くも無益な会話に付き合ってあげたのでした。
断酒への決意をより強めてくれる夜でした。